広場で始めるテニス教室
TOMMY TENNIS CLUB
テニスを上達するにはコツがあります。
それは「テニスをゲームとして捉えること」です。
テニスは1対1もしくは2対2で行われる「対人競技」です。
綺麗なフォームで狙った場所にボールを飛ばすことができれば得点をもらえるという競技ではありません。
トミーテニスではテニスというゲームの競技特性やルールを低年齢の時期から段階的に教えていきます。
そして、テニスという競技を「ただボールを打つ競技」ではなく「目の前の相手にどうすれば勝てるのかを考えて戦う対人ゲーム」として捉えられる選手を育てます。
ルールが理解でき、ゲームができるようになると子供たちは勝っても負けても楽しくてテニスがどんどん面白くなってきます。
そして、テニスというゲームが楽しいからこそどんどん練習して上達していきます。
何事も上達するにはまず、自分でやってみて面白いと思うことが重要です。
ですので、まずテニスというゲームを楽しんでもらえることを大事にします。
そして、もっとうまくなりたいという気持ちを引き出しながらコーチングを行います。
もっとテニスをしたい。もっとテニスをうまくなりたい。
子供たちがそう思って来てくれるテニススクールでありたいと考えています。
コーチ紹介
富池亮太
1992年生まれ
6歳でテニスをはじめる
18歳の時にアルバイトでテニスコーチをはじめ、大学卒業後フリーのテニスコーチとして大手テニススクールに勤務
早稲田大学卒業
2019年調布市民大会シングルス上級の部優勝
大人も子供も初めてのレッスンのときからテニスというゲームを楽しめるように開発された「PLAY AND STAY」という指導方法を研究し、日々のレッスンで実践中です。
ラケットを始めて握る初心者から全国大会に出場・優勝する上級者まで幅広く指導してきました。
日々進化するテニスのテクニックや戦術を取り入れながら上達できる選手を育成するために、フォームを固めることではなく運動機能の向上、コーディネーション能力の向上に力を入れて指導を行います。
テニスをゲームとして捉えること、自分の体を思い通りに動かせるようになることを主眼としたレッスンを低年齢の時期から徹底し、その後の育成までを一貫して行いたいと考えて2018年に「Tommy Tennis Club」を創設しました。